サブ機はFX機かDX機か
2017-04-15


現在メイン機のD810に、サブ機のD300またはPEN E-P5という体制。

PENはマイクロフォーサーズなので、独立した機材として、D810とD300は、同じFマウント機でFXとDXというセンササイズの違いがあり…この2台を使う場合に悩ましいのがレンズチョイス。

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例えば観艦式、上の2枚はD810にSIGMA 150-600Sで撮影。

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こちらは、D300にAF-S 16-35で撮影。

D810に望遠レンズを付けっ放しとなると、広角〜標準レンズはD300となるわけですが、D300に取り付けている16-35mmは、本来FX機では広角ズームですが、D300のようなDX機では標準ズームになってしまいます。最もこのレンズで大概は撮影できますが、やはりFXとDXの併用は、レンズチョイスが難しいですね。
よくよく考えたら、D300にはTamron 17-50mm F2.8 VCがあるので、それを使ったほうが良かったわけで。
ただ、そうなると、FX用レンズとDX用レンズも持たなければ…となります。機材が重くなるわけです。

かと言って、PEN E-P5はAFが信用できず、ここぞというタイミングにAFが抜けたりするので、いくら最近のミラーレスが良くなったと言っても、決定的瞬間の撮影での信頼性、確実性でまだまだの印象。

というわけで、サブ機もFX機が理想ですね。重たいですが。
機材選びは悩ましい。




[Nikon D810]
[Nikon D300]
[SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports]
[AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR]
[軍事・自衛隊]

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