現在メイン機のD810に、サブ機のD300またはPEN E-P5という体制。
PENはマイクロフォーサーズなので、独立した機材として、D810とD300は、同じFマウント機でFXとDXというセンササイズの違いがあり…この2台を使う場合に悩ましいのがレンズチョイス。
例えば観艦式、上の2枚はD810にSIGMA 150-600Sで撮影。
こちらは、D300にAF-S 16-35で撮影。
D810に望遠レンズを付けっ放しとなると、広角〜標準レンズはD300となるわけですが、D300に取り付けている16-35mmは、本来FX機では広角ズームですが、D300のようなDX機では標準ズームになってしまいます。最もこのレンズで大概は撮影できますが、やはりFXとDXの併用は、レンズチョイスが難しいですね。
よくよく考えたら、D300にはTamron 17-50mm F2.8 VCがあるので、それを使ったほうが良かったわけで。
ただ、そうなると、FX用レンズとDX用レンズも持たなければ…となります。機材が重くなるわけです。
かと言って、PEN E-P5はAFが信用できず、ここぞというタイミングにAFが抜けたりするので、いくら最近のミラーレスが良くなったと言っても、決定的瞬間の撮影での信頼性、確実性でまだまだの印象。
というわけで、サブ機もFX機が理想ですね。重たいですが。
機材選びは悩ましい。
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