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データ:Nikon D850 + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 Aモード(f/5.6 1/13)-0.7 RAW現像
Nikon D850にCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2を付ける。
元々このレンズは開放で収差が大きいレンズのため、ピントの山が見づらいレンズではあるものの、それを差し引いても、D850のピントの山は、D810と対して変わらず、見やすいものではなかったです。
確かにファインダ倍率は、Nikonのデジタル一眼レフでは一番大きな0.75倍ではあっても、それとピントの山の見やすさは別。
液晶通しのファインダーと言うのはあっても、金のかかり方はD一桁とは違うということですね。
古いF90Xのほうが見やすいんですよね。あちらは視野率92%しかなく、ファインダ倍率は0.75倍ですが、液晶のスーパーインポーズが無いF90XやF4なんかは、AF機でもピントは見やすいのです。
相変わらず、フォーカスエイドやライブビューの拡大表示に頼るしかないです。
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