年の瀬に魚眼で遊ぶ
2017-12-30


昨日は、子供らも冬休みに入り、妻だけが仕事だったので、娘のリクエストで練馬の光が丘公園へ行ってきました。
子供はすぐ他のこと仲良くなっていいですね。

子供らを見ながら、写真もちょこちょこ、120枚程度に動画を。
サブ機でも4K動画が高画質で撮れるようになり、PEN E-P5の時は画質の悪さとAFの抜けがひどくてあまり撮らなくなっていた動画も頻度が増えました。よってHDDを圧迫しています(汗

今回は、GX7MK2を導入してまだ使っていなかった、SAMYANGの魚眼で撮ってみました。

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光芒が斜めなのは、絞り羽根も斜めになっているから…

PEN E-P5と違い、LUMIX G7MK2は、非CPUレンズだと、電源入れるたびに毎回レンズの焦点距離を聞いてきます。
これはボディ内蔵手振れ補正の最適化のために使用するようですが、撮影データのExifには、PENもLUMIXも記録されないんですね。
ちなみにG7MK2には、NO-LENSと記録されます。レンズなしレリーズを許可する設定にすることで、非CPUレンズで撮影可能です。

禺画像]

最近お気に入りのL.モノクロームで現像。
魚眼レンズは、どうしても見上げるアングルになりがちで、使いこなしが難しいですね。
そうそう、昔のNikonが魚眼レンズ天国だったのは、学術的用途や、工事現場(トンネル工事など)のように業務用途で使われることが多かったからだそうです、って受け売りですが。

禺画像]

木と自分の影。面白いのが撮れたかな、と右下を見たら指が写っていました(笑
魚眼レンズに限らず、超広角レンズでありがちな失敗ですが、これもまた味ということで。


今日から栃木の妻の実家に帰省です。
PCは持っていくので、当ブログは変わらず投稿できる…かな?
[写真]
[Panasonic LUMIX GX7MK2]
[SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE]

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