【清水清三郎商店】作(ざく)玄乃智
2018-08-14


ブログを書いて、アップし忘れることがたまにあります。
この記事も、その"たまに"に相当します。ええ書いたつもりがアップせず、消してしまったようです(笑)
というわけで、帰省で函館にお昼に到着、その分のブログは明日にまわして、ちょっと前の過去の話しでお茶を濁します。


作(ざく)玄乃智(げんのとも)、作シリーズのベーシックなお酒です。

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元々、行きつけの日本酒居酒屋では、作(ZAKU)のプロトタイプ、そして今はIMPRESSIONシリーズばかり飲んでいますが、それらはいわゆるベーシックなシリーズの無濾過直汲みバージョン。

玄乃智の直汲みバージョンはIMPRESSION Gと言う名前で、お気に入りのお酒の1つですが、その完成形?の玄乃智は逆に飲んだことがなかったので、今回購入した次第。

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協会7号酵母系の701号酵母を使用しているようです。

もう書かれているとおりですね。さわやかな香り、切れのある酸味。そのとおりです。
IMPRESSION Gも、この玄乃智も、酸味を主体としたお酒で、個人的に酸味感のある日本酒が好みなので、その好みにピッタリとハマるお酒だったりします。
口に含むと、押し付けがましくない酸味がまず来て、その後に込めの甘みと辛さが押し寄せる感じで、自己主張は少ないタイプ。
甘さも強くないですし、辛さも開栓初日は強くはありません。

数日経過すると、甘さは少し後退して辛さがぐっと出てきますが、それでも酸味主体であることに違いなく、リンゴ系なお酒と言えるでしょう。

これは食事の味も邪魔しないので、普段のみに最適ですね。
惜しむらくは、これを置いている店が少ないことでしょうか。IMPRESSIONシリーズのフレッシュなお酒のほうが人気ですしね。
[お酒]

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