台風24号暴風雨の中、健気に撮影し続けるD850
2018-10-03


Nikonの内部ではもっと過酷なテストをしているのでしょうが…

先日の台風24号は強烈でしたね。
雨よりも風がひどかった。

それこそ雨は真横に降っていて、ベランダ奥の、普段雨が降っても絶対水滴がつかないガラス窓にまでびっしり水滴がついていました。

そんな横殴りの暴風雨だったので、流石に防塵防滴に配慮してあるD850とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRもやばいんじゃない?と思ったけど、持ちこたえました。

禺画像]

この写真だと伝わらない… 晴れているように見えますが、雨と暴風の中なんですよね。ただ、雨は時折弱くなって、風のみ強かったです。
カメラを撮るカメラはD810にAF-S 16-35mm f/4G ED VR。最近あまり出番がない16-35mmですが、こうしてみると、玉ボケは結構きれいに出ますね。暗いレンズですが、多少の口径食はあります。
このレンズ、解像度がイマイチとか、TamronやSIGMAからも魅力的な広角ズームが出ているとかで、最近あまり人気がないのかな?
使い勝手は良いレンズと思いますが、そろそろ世代交代の時期なのかな?

禺画像]

台風の撮影を終えた朝、D850とバッテリパックのMB-D18を外してみたら、水滴が入っていました。
もちろん、接点には水は入っていませんし、元々ボディとバッテリパックには隙間ができるので、水滴が入るのは想定内ですが、雨の日は、なるべく濡らさないに越したことはないですね。

[Nikon D850]
[Nikon D810]
[AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR]

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