さてダラダラ引っ張ってきた百里写真、これでラスト。
ウェスト降りのファントムに続き、残りのファントムが帰ってきました。
●F-4EJ改(97-8416)
残念ながら、ウェスト降りではなかったですが…
この日の気温はかなり高かったのに、あまり陽炎の影響が出ません。
いつもなら、この時間の高温時は陽炎が酷いので、撮影は諦めていたのですが。
●F-4EJ改(17-8439)
同じドラッグシュートでも、ファントムとF-2では印象が違いますね。
ケロヨンの301SQに続き、ウッドペッカー501SQのスペマ2機も降りてきました。
●RF-4E改(47-6905)
●RF-4EJ改(07-6433)
最初から偵察機の905号機と、戦闘機から偵察機へ転用された433号機。
よく見ると、垂直尾翼には、かつてRF-86F時代や、RF-4E導入初期にマーキングされていた「光とレンズ」のモチーフが控えめに描かれています。
1961年に、余剰となったF-86Fセイバー戦闘機を偵察機に改造したRF-86Fを用いて、戦術偵察機部隊である第501飛行隊(501SQ)が発足、以来、入間→百里へと移動し、RF-4E偵察機が導入され、また余剰となった戦闘機型ファントムを改造したRF-4EJも導入されて、現在に至っています。
フィルムをまとったマーキングの通り、デジタルカメラが一般となった現代でも、フィルムによる撮影を行っています。
後継機として、F-15J戦闘機の初期型を解像する計画がありましたが、担当の東芝が要求された性能の偵察ポッドを開発できず、開発中止に。
そして、2020年3月、第501飛行隊のRF-4E/EJは全機退役の予定となっています。
F-2が再び上がっていきます。
これからの百里基地の主役です。
●F-2A(43-8524)
●F-2A(43-8529)
●F-2A(63-8538)
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